寝台特急列車サンライズ瀬戸特集

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寝台特急列車サンライズ瀬戸特集

瀬戸内海の絶景を目指して走る寝台特急列車「サンライズ瀬戸」

 JR東京駅?JR岡山駅を「サンライズエクスプレス」として走り、JR岡山駅からは寝台特急列車「サンライズ出雲」と分かれて香川県のJR高松駅へと向かう寝台特急列車「サンライズ瀬戸」。走行中はその列車の名にふさわしい絶景を楽しめる寝台特急列車です。
 
 サンライズエクスプレスの出発駅は、平成24年に復元を終えてレトロモダンな姿がよみがえったJR東京駅。車内には食堂車がないので、多くの人々がJR東京駅で駅弁などの食事を買い求めてから乗り込みます。JR東京駅出発は22時と夜遅いため、翌朝までは車内でゆっくりとくつろぐ時間です。住宅メーカーのミサワホームとの共同設計による客室は6タイプ。1名利用での選択肢が多いのが特徴で、1人用はA個室の「シングルデラックス」とB個室の「シングル」「シングルツイン」「ソロ」の4タイプ。2人用はB個室「サンライズツイン」のみですが、「シングルツイン」に補助ベッド代を追加すれば2名利用も可能です。安さを追求したい場合やグループでまとまって過ごしたい場合は寝台料金不要の「ノビノビ座席」が便利。「座席」と名前がついていますが、「シングルデラックス」のベッドと同じ85cmの幅が確保され、ゆっくりと手足を伸ばしてくつろげるので、こちらも確保が難しい人気席となっています。また客室以外にもラウンジがあり、仲間同士でくつろぐのに最適です。

 翌朝6時27分に列車はJR岡山駅へ到着。ここで寝台特急列車サンライズ出雲との切り離しが行われ、一路高松へ向かいます。JR岡山駅ではこの時間に営業している売店があるので朝食の弁当などを調達することも可能です。そして一番の見どころは何と言ってもJR岡山駅を過ぎて「瀬戸大橋」に差しかかったあたりからの風景です。瀬戸内海の上にかかった6つの橋がつながった瀬戸大橋は、上が高速道路、下が鉄道という造り。四国側の坂出に到着するまでの約40分の間、眼下に広がる波穏やかな瀬戸内海とその中にポツポツと浮かぶ島々を望めます。さらに季節によっては瀬戸大橋を走っているあたりがちょうど日が昇る時間帯と重なり、海と朝日を同時に望むという「サンライズ」の車名にピッタリの絶景が。周囲を照らす朝日とその光を反射してキラキラと輝く海は、旅の最高の思い出となること間違いなしです。

上り列車の場合は高松を21時台に出発するためハッキリとした風景は望めませんが、海に浮かんだそれぞれの島の灯りも旅情をかきたてます。翌朝は7時8分東京着となるので、それまでの熱海から東京にかけてのエリアで日の出の風景が見られます。

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