米原旅行特集

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米原旅行特集

米原は、古くより、交通利便性が高く、中山道と北陸道の分岐点として発達してきました。江戸時代には、北国街道の米原宿、また、中山道には番場宿、醒井宿、柏原宿の3ヶ所の宿場町が置かれており、宿場町として栄えていました。現在においても、滋賀県内で唯一の東海道新幹線の駅が存在し、東京から2時間程度で到着できるため、観光においての交通利便性が高いといえます。そして、米原は美しい自然の恩恵を受け、四季折々の観光スポットがあります。

JR東海道本線「醒ヶ井駅」から徒歩5分の地蔵川では、5月中旬?8月下旬にかけて、『梅花藻(バイカモ)』を見ることができます。梅花藻は圧巻の美しさです。淡水植物の梅花藻は、水温が14℃前後の清流にしか育たたないため、全国的にみても生育場所が限られております。

日本百名山のひとつとしても選ばれている滋賀県内最高峰の伊吹山は、『古事記』や『日本書記』にもその名が記され、ヤマトタケルの伝説にも登場する歴史的な山です。山麓から山頂にかけ、さまざまな野草が群生しており、薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても名高く、伊吹山頂草原植物群落は植物天然記念物に指定されています。また、山麓には、伊吹山の薬草を利用した温泉施設があります。

ヤマトタケルゆかりの観光地としてもうひとつ挙げられるのは、ヤマトタケルの墓が礒山に葬られたといわれており、ヤマトタケルを守護神として祀っている礒崎神社です。毎年5月3日に開催される祭では、「磯武者行列」がおこなわれます。ヤマトタケルにあやかり、男児は武者姿、女児は稚児姿で巡行します。

弘仁6年(815年)に、天台宗の開祖である最澄が創建したといわれている成菩提院は、東山道・中山道沿いにあるため、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などといった有名武将が宿営していたことから起業される方や、商売繁盛を祈祷されたい方にオススメです。境内には数多くの文化財があります。

JR琵琶湖線「米原駅」から車で5分の場所に位置する浄土宗の蓮花寺は、聖徳太子によって開かれたといわれています。樹齢1200年を超える槇の木が堂々とそびえ立ち、春にはツツジ、初夏にはあじさい、秋には紅葉が蓮華寺を季節の色彩でいろどります。南北朝時代、足利尊氏の寝返りに遭い、北条仲時以下432人が自刃したといい、蓮花寺の裏には、彼らの墓が寄り添い合うように並んでいます。六波羅探題の過去帳は国の重要文化財に指定されています。

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