姫路旅行特集

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姫路旅行特集

世界遺産の名城が見守る城下町である兵庫県の南西部に位置する観光都市、姫路。日本初の世界文化遺産に認定され、美しく堂々としたその姿から「白鷺城」とも呼ばれている姫路城や、西の比叡山と呼ばれる「書写山圓教寺」などを有し、日本国内のみならず海外からも多くの観光客が訪れています。

貞和2年(1346年)の築城以来、姫路のシンボルであり続けた姫路城。その雄大な大天守は江戸時代以前に建てられた天守が今も残る「現存12天守」のひとつであり、昭和26年には国宝に、平成5年には世界文化遺産にも認定されました。現在は50年に一度の大改修が行われており、内部に入場できないなどの制限がありますが、この期間の修理の様子を間近で見学できる施設「天空の白鷺」(平成26年1月15日まで)では姫路城の修理の概要やその歴史が紹介されているほか、大天守の屋根部分を見学できるエリアもあります。ほかにも、漆喰を塗りかえる作業や瓦の葺き替えなど、これまでの作業の映像や説明など展示内容も豊富。この修理期間にしか見る事のできない姫路城にお目にかかれるチャンスです。

甲子園球場60倍ほどの広さがある姫路城内には、天守以外にも見どころ盛りだくさん。皿を数えるお菊で有名な怪談の井戸「お菊井戸」や、歴代の城主たちのそれぞれの家紋が刻まれた「紋入り瓦」、緩やかな石段が続く「将軍坂」などを巡ることができます。また姫路城の南西には日本庭園「好古園」が。園内では竹が生い茂る「竹の庭」や錦鯉の泳ぐ「お屋敷の庭」など趣の異なる9つのエリアを散策できるほか、レストランや茶室も設けられ、庭園美を楽しみながらゆっくりと過ごすことができます。

JR姫路駅からバスとロープウェイで30分ほどの書写山の山上には、康保3年に開山された天台宗の道場「書写山圓教寺」があります。こちらは鳥取県の大山寺、滋賀県の延暦寺と共に天台宗の三大道場として知られており、国や県指定の重要文化財も多数。四季折々の美しい風景に囲まれて写経や座禅体験などをすることができます。この他にも姫路市内には司馬遼太郎など播磨地方ゆかりの文人を紹介する「姫路文学館」や恋愛成就のパワースポットと言われている「男山千姫天満宮」などの観光スポットがあります。

姫路市から少し足をのばせば、忠臣蔵の舞台として有名な赤穂や播磨の小京都とも呼ばれる龍野で風情のある街並み観光を楽しむこともできます。また玉子をたっぷりと使って焼きあげ、ダシにつけて食べる「明石焼」は全国に知られる明石の名物。明石市の魚の棚商店街に店を出す専門店で食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

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